第一話
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/26(金) 23:50:57.48 ID:LxgBRUPV0
- 立ったら書く
- 3 名前:マジで立っちゃったよ……:2008/12/27(土) 00:12:15.34 ID:e7e9Flc70
- ポケットモンスター……縮めてポケモン
世界中に存在する不思議な生き物で、その数は150とも250とも言われている。
そして、そんなポケモンたちを鍛え上げバトルをする物があらわれた。
彼らは「ポケモントレーナー」と呼ばれ、日夜様々な場所でポケモンバトルを行っていた。
特に「ポケモンリーグ」と呼ばれるトーナメントを勝ち抜き、ポケモン四天王を打ち破ったものは
「ポケモンマスター」と呼ばれポケモントレーナーとして最高の名誉を獲得する。
ポケモントレーナー達は、自らが「ポケモンマスター」となる事を夢見て日々自分とポケモンを鍛えていた。
そして今、一人の少年が「ポケモンマスター」を目指し旅立とうとしていた。
- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 00:28:16.68 ID:e7e9Flc70
- ――VIPタウン ブーン宅
( ^ω^)「ふわーあ」
僕の名前はブーン
ポケモンマスターになるのが将来の夢なんだお
そして、今日は街のポケモン博士のアラマキ博士に会ってポケモンをもらう予定なんだお。
( ^ω^)「今何時かお」
そう思いながら僕は時計に目をやったお。
確か、約束の時間は十時だったはずだけど……。
( ;゜ω゜)「じゅ、十一時ぃ!?」
しまった……!
完全に寝坊してしまったお!
( ゜ω゜)「うおおおおおおおおおおおおお!」
僕は急いで服を着替え、前もって用意していた旅立ちようのリュックを背負って一目散に家を飛び出た。
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 00:38:36.09 ID:e7e9Flc70
- ――アラマキ宅
???「ったく、おせぇーなー。ブーンの奴」
/ ,' 3「まぁ、そう文句を言うな>12。おおかた寝坊でもしとるんじゃろ」
???「こんな大事な時に寝坊するなんていい度胸してるよ、まったく」
と二人が話していたときだった。
(バタン!)
と勢いよく研究所のドアが開いた
そこへ現れたのは……
( ;^ω^)「すいません!寝坊しましたお!」
ブーンだった
(>>12でライバルキャラを決定。ライバルにしたい男キャラを書き込んでくれ)
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 00:43:21.31 ID:csvH+BIt0
- モララー
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 00:59:37.97 ID:e7e9Flc70
- ( ・∀・)「おせーぞ、ブーン!」
( ;^ω^)「すまんお、モララー!」
今僕に声をかけてきたコイツはモララー
僕の友達で、なにかと張り合ってくる奴だ。
そしてなんと、あのアラマキ博士の孫でもある。
/ ,' 3「よく来たな、ブーン」
( ^ω^)「あ、アラマキ博士!遅れてすいませんですお」
/ ,' 3「ほっほっほっ気にするな。ワシは気にしとらんからのぉ」
( ・∀・)「で、じーちゃん。早くポケモンくれよ」
/ ,' 3「またんか、モララー。実は今日二人に集まってもらったのは、ポケモンを上げるためだけじゃないんじゃ」
( ^ω^)「おっ?どういうことですかお?」
/ ,' 3「とりあえず、これを見てみるんじゃ」
アラマキ博士はそう言うと、懐から赤い機械を取り出したお。
( ・∀・)「なんなんだよ、それ」
/ ,' 3「こいつはな、ポケモン図鑑といって旅の途中で出会ったポケモンのデータを記録するすんごい機械なんじゃ」
( ^ω^)「おおっ、そいつはすごいですお!」
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:12:35.33 ID:e7e9Flc70
- ( ・∀・)「で、その機械がなんだってんだ?」
/ ,' 3「それを今から説明するんじゃろうが。まったく、わが孫ながら辛抱弱いのぉ」
( ^ω^)「それで、話ってなんなんですかお?」
/ ,' 3「うむ、このポケモン図鑑をお前たちにプレゼントしようと思う」
( *^ω^)「えっ!?本当ですかお?」
/ ,' 3「そうじゃ。ただし、ただでやるという訳にはいかん」
( ・∀・)「……?なんか条件があんの?じーちゃん」
/ ,' 3「うむ。実はなこの図鑑はまだ未完成なんじゃ」
( ^ω^)「えっ?アラマキ博士が作ったのにですかお?」
/ ,' 3「うむ。ワシが今までに発見したポケモンは全部で200種類くらいじゃ。
じゃが、各地で未確認のポケモンの目撃情報が流れおる。
そこでじゃ、お前たちにこのポケモン図鑑を完成させてほしいのじゃ」
( ・∀・)「なーる。いろんなポケモンを捕まえたりバトルして、図鑑にデータをあつめろってことか」
/ ,' 3「そうじゃ。捕まえた・見たポケモンが増えるたびにポケモン図鑑にデータが増えていくからの」
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:25:29.18 ID:e7e9Flc70
- ( ^ω^)「分かったお!一生懸命頑張って、ポケモン図鑑を完成させて見せるお!」
( ・∀・)「俺だってやってやるさ。ブーンよりも断然優れたポケモン図鑑を作ってやるぞ」
( #^ω^)「なんだとぉ!」
/ ,' 3「これこれ、落ち着かんかお前たち。とりあえず、これを受け取ってくれい」
ポケモン図鑑を手に入れたお!
/ ,' 3「さて、ここでお前らの待っておったポケモンをプレゼントじゃ」
( ・∀・)「へへっ、やっとか」
( ^ω^)「どんなポケモンと旅に出れるのか、とてもワクワクするお!」
/ ,' 3「とりあえず、この機械の中を見てみてくれ」
僕たちは言われた通りに、機械の中を見た。
中には3つのモンスターボールが入っていた。
/ ,' 3「ここに入っているモンスターボールには、それぞれヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネが入っておる」
( ^ω^)「どれも初心者用として名高いモンスターだお!」
/ ,' 3「この中から一匹、好きなモンスターを選ぶがよい」
( ^ω^)「この中から一匹ですかお……」
( ・∀・)「うーん、悩むぜ」
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:30:05.86 ID:e7e9Flc70
- ( ・∀・)「おい、ブーン」
( ^ω^)「なんだお?」
( ・∀・)「お前に最初に選ばせてやるよ」
( ^ω^)「いいのかお?」
( ・∀・)「ああ。なんでも好きなのをとっていきやがれ」
( ^ω^)「そうだなー……じゃぁ、ブーンは>>22を選ぶお!」
( ・∀・)「そっか。じゃぁ、俺はコイツな!」
( ;^ω^)「あっ、僕が選んだ奴に相性がいいポケモンだお!」
( ・∀・)「ハッハッハッ、勝負は既にここからはじまってるんだぜ?ブーン」
( ;^ω^)「ぬううう」 - 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:32:11.85 ID:csvH+BIt0
- ヒトカゲ
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:43:04.50 ID:e7e9Flc70
- / ,' 3「ふむ。ブーンはヒトカゲ、モララーはゼニガメか。
それじゃ、二人ともポケモンにニックネームをつけてあげなさい」
( ・∀・)「ニックネーム?」
/ ,' 3「うむ。自分たちが考えた名前で、そのポケモンを呼ぶ。
そうすることで、人とポケモンの間に強固な絆ができるのじゃ!」
( ・∀・)「ニックネームかぁ……」
( ^ω^)「ううん、これは悩むお」
( ・∀・)「よし、決めた!こいつの名前はゼニのすけだ!」
( ;^ω^)「うおっ、なんか微妙な名前だお」
( #・∀・)「なんだと!じゃぁ、ブーンはなにかいい名前があるのかよ!」
( ;^ω^)「うっ……」
( ・∀・)「そらみろそらみろ。お前にはつけてやれる名前すらないじゃないか」
( ^ω^)「そんなことないお!ブーンだって、ポケモンにニックネームくらいつけれるお!」
( ・∀・)「じゃあ、なにかつけてみろよ!」
( ^ω^)「分かったお!……よし、こいつの名前は>>30だお!」 - 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:50:04.26 ID:csvH+BIt0
- ヒート
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:50:09.42 ID:e7e9Flc70
- ヒノすけ
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:50:13.71 ID:Ora3BC5N0
- ちくわぶ
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:56:48.63 ID:e7e9Flc70
- ( ・∀・)「へぇヒートか。まぁまぁだな。俺のゼニのすけには負けるけどよ」
( ^ω^)「このヒトカゲの熱いハートを表している名前だお!」
( ・∀・)「それじゃ、名前も決まったとこでポケモンバトル?」
( ^ω^)「おっ?ポケモンバトル?」
( ・∀・)「そうだ。お前だって、TVで見たことあるだろ?」
( ^ω^)「あるお!いつもTVで見てるお!」
( ・∀・)「それじゃぁやり方もわかるよな?」
( ;^ω^)「けど、ヒートが使える技が分からないお」
/ ,' 3「そこは心配無用じゃ」
( ^ω^)「どういうことですかお?」
/ ,' 3「ポケモン図鑑を開いてみい」
僕は言われた通りに、ポケモン図鑑を開いた。
隣を見ると、モララーも同じことをやっていた。
/ ,' 3「そして、十字キーの真ん中のボタンを押すんじゃ」
( ^ω^)「おっ、なんか色々と書かれた画面がでてきたお」
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 02:03:44.17 ID:e7e9Flc70
- / ,' 3「それはステータス画面じゃ」
( ・∀・)「ステータス画面?」
/ ,' 3「ポケモンの今の状態を示してくれる画面じゃ。
例えばじゃな……ポケモンの横にLvという文字があるじゃろ?」
( ^ω^)「おっ、ありますお」
/ ,' 3「それは今現在のポケモンの力量を表しておるのじゃ」
( ・∀・)「ほうほう」
/ ,' 3「今回お前たちに渡したポケモンは、二体ともLvが5のはずじゃ」
( ^ω^)「あっ、本当だ」
/ ,' 3「そして、Lvの下にあるのがポケモンのステータスじゃ。
それぞれのポケモンがどのような能力があるかを示しておる」
( ・∀・)「じーちゃん、とくこう・とくぼうってなんだ?」
/ ,' 3「ふむ、いいところに目をつけたの。
とくこう・とくぼうとは、それぞれ特殊攻撃の攻撃力とそれに対する防御力じゃ」
( ^ω^)「どういうことですかお?」
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 02:08:47.01 ID:csvH+BIt0
- これは初代の設定でやるのかね?
- 37 名前:>>35ところどころ金銀とか混ぜるかも:2008/12/27(土) 02:14:47.64 ID:e7e9Flc70
- / ,' 3「特殊攻撃とは、すなわち物理攻撃ではない攻撃のことじゃ」
( ;^ω^)( ;・∀・)「???」
/ ,' 3「例えば、たいあたり。これは物理攻撃になる。
一方、みずでっぽうは特殊攻撃じゃ。
違いが分かるかな?」
( ^ω^)「うーん……」
( ・∀・)「相手に直接ダメージを与えるか、間接的にダメージをあたえるかとか?」
/ ,' 3「うむ。大体モララーの言っておるのであっとる。
これをタイプ別に分類すると、物理攻撃は
ノーマル、かくとう、いわ、じめん、むし、どく、ひこう、はがね、ゴーストが該当する
一方、特殊攻撃は
ほのお、みず、くさ、でんき、こおり、エスパー、あく、ドラゴンがこれに該当するぞい」
( ;^ω^)「ううん、多すぎてよく分からないお……」
/ ,' 3「まぁ大体のことは図鑑に載っておるんで、それをみてくれればいい」
( ^ω^)「わかりましたお!」
/ ,' 3「そして、ステータスの左が技欄じゃ。
そこで今そのポケモンがどんな技を使えるかが分かるぞ」
( ・∀・)「なるほど……。それじゃ、やろうぜ!ブーン!」
( ^ω^)「わかったお!」
- 39 名前:ポケモンしゃべっても問題ないよね:2008/12/27(土) 02:31:47.41 ID:e7e9Flc70
- 『ライバル の モララー が しょうぶ を しかけてきた !』
( ・∀・)「いけっ!ゼニのずけ」
(・ゞ・)「合点承知!」
( ^ω^)「よしっ、いけっ!ヒート!」
ノパ听) 「私に任せろおおおお!」
こうして、僕たちのポケモンバトルが始まった。
( ^ω^)「えぇっと……ヒートが使える技は……」
( ・∀・)「なにをもたもたしてるんだ?ブーン!こないなら、こっちからいかせてもらうぜ!
たいあたりだ!ゼニのすけ!」
(・ゞ・)「とうっ!」
ノパ听) 「うわっ!」
( ;^ω^)「あっ!ヒートのHPが!くそっ、反撃だお!ヒート!なきごえ!」
ノパ听) 「うおおおお!」
( ・∀・)「はっ、泣いたところでなんになるってんだ?ガンガンいかせてもらうぜ!
もういっちょたいあたりだ!」
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 02:41:56.16 ID:e7e9Flc70
- ( ^ω^)(モララーはなきごえの効果を知らないようだお。よし、そろそろ……)
( ^ω^)「反撃させてもらうお!ひっかく!」
ノパ听) 「とりゃぁっ!」
(・ゞ・)「うおっ!」
( ・∀・)「はっ、とうとう反撃してきやがったか!だが、ちょっと遅すぎたんじゃねぇか」
( ^ω^)「遅いかどうかは……結果を見れば分かるお……!」
・・・・・・
( ;・∀・)(おかしいぞ?そろそろHPが尽きてもいいはずなのに、まだ尽きない。何故だ?)
(;・ゞ・)「……うっ!」
モララーのゼニのすけがガクッとひざをつく
( ;・∀・)(しまった!攻撃をし続けた疲れが出てきたか!)
( ^ω^)「今だお!ヒート!ひっかく!」
ノパ听) 「どりゃあああああ!」
(;・ゞ・)「もうダメポ」(バタッ)
『ゼニのすけ を たおした !』
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 02:48:15.64 ID:e7e9Flc70
- ( ・∀・)「うわああ!ゼニのすけええええ!」
/ ,' 3「勝負あったようじゃな」
( ;・∀・)「ううう、俺がブーンに負けるなんて……」
/ ,' 3「ところでモララー。自分のポケモンの技の効果を確認したかの?」
( ・∀・)「えっ?……そういや、やってなかったなぁ」
/ ,' 3「ブーンは?」
( ^ω^)「一応やりましたお!」
/ ,' 3「うむ、そこが今回の勝負の差じゃな」
( ・∀・)「どういうこと?」
/ ,' 3「モララー、お前のゼニガメにはもう一つ技があるな?」
( ・∀・)「えっ?……そういや、よわっちそうなしっぽをふるって技があったな」
/ ,' 3「ふむ。なんでお前はその技が弱そうなどと思ったんじゃ?」
( ・∀・)「だって、名前からして弱そうじゃん。攻撃技でもなかったし」
/ ,' 3「フォッフォッフォッ、まだまだ甘いのぉ」
( ・∀・)「むー……」
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 02:59:42.59 ID:e7e9Flc70
- / ,' 3「ブーンは最初になきごえを使っておったのはなんでじゃ?」
( ^ω^)「ポケモン図鑑で技の効果をみたら、相手の攻撃力をさげるって書いてたからですお」
( ・∀・)「相手の攻撃力を下げる……?」
/ ,' 3「そうじゃ。お前のゼニガメがいくら体当たりしても、
ブーンのヒトカゲが倒れなかったのは、序盤に泣き声をつかったからじゃ」
( ・∀・)「それで押し切れずに、スタミナが切れたところをやられちゃったのか……」
/ ,' 3「そういうことじゃな。じゃが、ある技を使えばお前が勝てていたかもしれん」
( ・∀・)「えっ?なんなの?」
/ ,' 3「お前がさっき弱そうといっていたしっぽをふるじゃよ」
( ;・∀・)「えっ?なんでなんで?」
/ ,' 3「図鑑を見てみい」
( ・∀・)「……あっ!そういうことか!」
図鑑にはこう書かれていた。
しっぽをふる 相手のぼうぎょりょくを下げることができる
( ・∀・)「こうげきりょくを下げられても、相手のぼうぎょりょくを下げれば下げられた分と同じくらいのダメージは与えられるのか」
/ ,' 3「そういうことじゃ」
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 03:04:39.04 ID:e7e9Flc70
- ( ・∀・)「くっそぉ……今度は絶対負けないかんな!」
( ^ω^)「今度やっても、また勝ってみせるお!」
/ ,' 3「ホッホッホッ、二人ともその意気その意気」
僕たちは研究所をでた。
( ・∀・)「ブーン!これは競争だからな!お前と俺、どっちが早くポケモンマスターになるかの!」
( ^ω^)「望むところだお!絶対にモララーには負けないお!」
こうして、僕たちはお互いに別の道を進んだ。
そして今、僕の冒険は始まったんだお……!
第一話「目指せ!ポケモンマスター!」終わり