おまけ
107 :おまけ:2009/02/14(土) 23:00:00.67 ID:PF4NSIAUO
だいふ人も少なくなってきたので
花粉に犯された頭で考えたどうしようもない話でも
ちょっとだけやってみりかなと

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 23:01:03.41 ID:PF4NSIAUO
ここは無人島――
集められた36人――
今、狂気のゲームが始まる――





『( ^ω^)たちが法令遵守バトルロワイアルをするようです』
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 23:03:37.90 ID:PF4NSIAUO
ルール

・武器は法令遵守の基支給される
・殺すのはもちろん違法なので禁止
・傷つけるのももちろん違法
113 :おまけ:2009/02/14(土) 23:07:57.35 ID:PF4NSIAUO
(´・ω・`) 「……」


なぜ、なぜこんなことになったのだろう。
自分たちは、沖縄へ修学旅行に行くはずだった。
それが、今無人島にいる。
しかも、こんなゲームに参加させられて。


(´・ω・`) 「僕には、無理だよ――」


ここは崖になっている。
――落ちれば、気持ちいいだろうか
そんな考えが頭をよぎる。
そして、その考えを持ったまま、諸本は一歩足を踏み出した。


ぐんぐん、ぐんぐん水面に向かって落ちていく。
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/14(土) 23:16:15.49 ID:PF4NSIAUO
バシャン、と水音がたつ。
ゆっくり、ゆっくりと自分の体が海の蒼に溶け込んでいくのがわかる。


(´-ω-`) 「気持ちいい、な……」

( ^ω^) 「あっ! 気持ち良さそうだお!」

从 ゚∀从 「このクソ暑いときには最高だな!」

続けて内藤と高岡も飛び込む。
水しぶきが上がる。
毒田はそれをめんどくさそうに見つめる。


(´・ω・`) 「まったく……人がちょっとセンチになってたのにさ」

( ^ω^) 「知らんお! ほれ!」

从#゚∀从 「クソったれ! やったなー!」


そして、水の掛け合いが始まったのであった。
遠巻きに見ていた毒田も巻き込んで。
水しぶきがキラキラと太陽に反射する。
夏は、もう近い――!
117 :おまけ終わり:2009/02/14(土) 23:18:54.86 ID:PF4NSIAUO
なんだこりゃ
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